日本でも大人気の韓国ガールズグループTWICEがアメリカに進出することをTWICEの所属事務所JYPエンターテインメントが発表しました。
JYPエンターテインメントはSMエンターテインメント、YGエンターテインメントと共に韓国の三大芸能事務所と言われており、数々の人気グループを輩出してきました。
今回アメリカの大手レコードレーベルと契約することにより、アメリカ進出の第一弾グループとして、TWICEが選ばれました。
本日はTWICEのアメリカ進出について詳しく調査していきたいと思います!
TWICEが所属するJYPエンターテインメントってどんな会社?
TWICEが所属するJYPエンターテインメントはシンガーソングライターのパク・ジニョンさんが1997年に立ち上げた芸能事務所『テホン企画』から始まりました。
2001年にパク・ジニョンさんのイニシャルを取ってJYPエンターテインメントと社名を変更しました。
他の芸能事務所に比べて経営体系がしっかりしており、不祥事が少ないことでも有名です。
所属アーティストと事務所との揉め事も少なく韓国の芸能事務所の中でも良心的な事務所だと言われています。
JYPエンターテインメント歴代所属アーティストで有名なのは?
●ピ(Rain)
●Wonder Girls
●2PM
●2AM
●Miss A
●GOT7
●TWICE
●Stray kids
●ITZY
日本でも有名なグループがたくさん所属していました。
現在は契約が切れて事務所を離れたグループや解散したグループもありますが、円満に事務所移籍しているところを見ても、アーティストとの関係が良好なことが伺えますね!
TWICEがアメリカ進出!!JYPエンターテインメントと契約締結したアメリカ大手レコードレーベルの詳細
TWICEが所属するJYPエンターテインメントがアメリカの大手レコードレーベルとパートナー契約を締結しました。
今回JYPエンターテインメントが契約締結したアメリカの大手レコードレーベルは『リパブリックレコード(Republic Records)』です。
リパブリックレコードはユニバーサルミュージックの傘下のレーベルで、昨年にはBTSの弟分として2019年にデビューしたTXT(Tomorrow X Together)とも契約を締結しています。
こちらのリパブリックレコードはアメリカの人気歌手、アリアナ・グランデやテイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドなどの有名アーティストが多く所属していることでも有名です。
リパブリックレコードはアメリカの音楽業界に大きな影響を及ぼす大手レーベルであるため、TWICEのアメリカ進出の大きなバックアップになりそうですね!
TWICEがアメリカに進出することは、とても嬉しいことですし、誇りに思いますが、日本での活動が減ってしまうとなると、とても寂しいですね。。。
本国のファンもアメリカ進出は応援したいですが、やはり韓国での活動を最優先してほしいという意見が多いようです。
それじゃなくてもTWICEは日韓両国での高い人気から、両国を行ったり来たりする生活を送っており、超過密スケジュールだと言われています。
そこにプラスでアメリカでの活動が増えるとなると、パフォーマンスの練習だけではなく、新曲リリースにあたっても英語の勉強も必須になってきます。
果たして今の多忙なケジュールの中で語学勉強までもするとなると、相当な負担になることは間違いないですし、アメリカの音楽業界で英語が通じないとなると活動には大きな支障が出ることも免れないですね。。。
事務所が余裕のあるスケジュールを組んで、彼女たちの健康を一番に優先してくれることを望むばかりです。
JYPエンターテインメントは過去にもWonder Girlsをアメリカに進出させている経験があるので、その経験を生かしてTWICEのアメリカ進出も成功すれば嬉しいです!
まとめ
TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントがアメリカの大手レコードレーベル『リパブリックレコード』とパートナーシップ契約を締結しました。
JYPエンターテインメントのアメリカ進出第一弾アーティストとしてアジアで人気のTWICEがアメリカ進出することが決まっています。
リパブリックレコードはアリアナ・グランデやテイラー・スウィフトが所属するアメリカの大手レコードレーベルでユニバーサルミュージックの傘下でもあります。
アメリカ進出するにあたって強力なバックアップ体制が整ったTWICEが、今後ワールドスターとして活躍する日もそう遠くないでしょう!
TWICEのアメリカ進出をこれからも見守って応援しています!!
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