2015年8月21日に秋元康さんプロデュースで結成された欅坂46。
今年1月にはセンターの平手友梨奈さんが脱退するなど、メンバー内でのイジメ疑惑や卒業メンバーの素行が問題になるなど、様々な問題がありましたよね。
今回は欅坂46の5年の歴史が幕を閉じるということで、櫻坂46としての活動を応援する意味も込めて欅坂46の歴史を動画とともに振り返っていきたいと思います!!
欅坂46が櫻坂46として再出発!!改名の理由は?
2015年8月21日に秋元康さんプロデュースで乃木坂46の妹グループとして誕生した欅坂46。
デビューシングル『サイレントマジョリティー』はYouTube再生回数1.5億回を突破するなど、大ヒットを記録しています。
今回10月13日付で欅坂46としての活動に幕を閉じ、10月14日からは『櫻坂46(さくらざか)』として再出発します!
改名に至った理由ですが、様々な憶測が飛び交っています。
欅坂46が改名に至った理由の噂
2.イジメファイブの存在
3.卒業メンバーの素行問題
主にこの3つが挙げられていることが多いですが、実際のところは公式から改名理由については発表はありません。
まず、1つ目のセンター平手友梨奈さんの脱退ですが、普通ならグループを抜けられる際には『卒業』という言葉を使うことが主ですが、平手友梨奈さんの場合は『脱退』という言葉を使ってグループを離れましたよね。
そして、センターとして欅坂46の顔を務めてきたわけですが欅坂46=平手友梨奈という図を崩すことはできないと判断して、改名を決めたという点もあるのかな、と思います。
2つ目のイジメファイブの存在ですが、元メンバーの今泉佑唯さんが卒業された後に、週刊誌が今泉佑唯さんのお兄さんに直撃し、メンバーからのイジメが原因で卒業を決めたと衝撃的な事実が明らかになりました。
その中でイジメの主犯格は5人いること、その5人は平手友梨奈さんを崇拝するメンバーであることが明らかになっています。
その5人の存在が平手友梨奈さんの脱退にも関わってくるのかは分かりませんが、平手友梨奈さん自身は今泉佑唯さんのイジメには関わっていないと言われています。
また、元メンバーの長濱ねるさんもイジメファイブの被害者の1人として挙げられています。
イジメファイブと呼ばれるイジメ主犯格の5人が誰かは明らかになっていませんが、一期生の中の5人と言われています。
3つ目の卒業メンバーの素行の悪さですが、主に元メンバーの長沢菜々香さんや志田愛佳さんの恋愛スキャンダルが挙げられます。
卒業後なので恋愛は自由ではありますが、欅坂46に在籍時代から相手男性とやり取りされていたLINEが流出したり、体調不良で活動休止している間に地元で男性と遊んでいるところがスクープされるなど、欅坂46のイメージダウンとなりました。
このようなことから今回欅坂46は改名に至ったのかな、と推測されます。
欅坂46としてのラストシングルLIVEパフォーマンス動画『誰がその鐘を鳴らすのか?』が公開へ
今年7月16日(木)に行われた欅坂46完全生配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」で、活動休止発表後に初披露された欅坂46としてのラストソング『誰がその鐘を鳴らすのか?』ライブ映像です!
なお櫻坂46としてのファーストシングル『Nobody’s fault』は12月9日に発売されるということです!!
まとめ
2015年8月21日にデビューして以降、本日10月13日に約5年の活動を終え幕を閉じた欅坂46。
10月14日からは『櫻坂46』として再出発します!
5年の歴史の中ではセンター平手友梨奈さんの脱退、メンバー内でのいじめ問題、卒業メンバーの恋愛スキャンダルなど、成功の裏には数々の問題があったのも事実です。
今後、櫻坂46としてどれだけクリーンなイメージを保っていけるのかが成功のカギになりそうです!