2026年6月8日、iznaが約8ヶ月ぶりの新作を引っさげてカムバックしました。
3rdミニアルバム「SET THE TEMPO」は、外側の喧騒に流されず「自分だけのリズム」を見つけるというメッセージを掲げた作品。
タイトル曲「METRONOME」はリリース直後からK-POPチャートに急浮上し、「間違いなくiznaの代表曲になる」とファンの間で話題沸騰中です。
5曲すべての完成度が高く、8ヶ月の待ちに応えるどころか大幅に期待を超えてきた——そんな一枚を徹底解説します。
izna(イズナ)とは|I-LAND2発ガールズグループ
iznaは2023年にMnet(韓国の音楽専門チャンネル)のサバイバルオーディション番組「I-LAND2」から誕生したガールズグループです。
韓国人・日本人メンバーを含む多国籍編成で、デビュー当初からアジア全域で注目を集めました。
グループ名「izna(이즈나)」は「自分らしく(I)」と「磁場・引力(磁場 / ナ)」を組み合わせた造語で、独自の引力でファンを引き寄せる存在でありたいという意志が込められています。
「Not Just Pretty」「Iconic」などのヒット曲でK-POPガールズグループシーンに確固たる地位を築き、2026年は日本での認知度がさらに拡大しています。
3rdミニアルバム「SET THE TEMPO」とは|自分だけのリズムを刻む
「SET THE TEMPO」が掲げるコンセプトは、「ノイズと外部からの期待に満ちた世界の中で、自分だけのリズムを見つけ、それに従うこと」。
前作から約8ヶ月という制作期間を経て完成した本作は、iznaの6人それぞれが「自分の軸」を明確に持った状態で臨んだ作品です。
アルバム全体を通じて、他者の評価ではなく自分自身のペースで進んでいくという一貫したメッセージが流れており、聴き終えたあとに「自分も自分のテンポで行けばいい」という解放感を覚える作品になっています。
MVの衣装・ビジュアル方向性も過去作よりシャープかつ洗練されており、グループの成熟が視覚的にも伝わってきます。
タイトル曲「METRONOME」の魅力とMV解説
「METRONOME」は、規則正しく刻まれるリズムを「自分のペース」に見立てたダンスポップ曲です。
イントロから響くメトロノームの音がそのまま楽曲のグルーヴに変換されるアレンジは鳥肌ものの完成度。テンポが上がるたびに高揚感が増す構成は、聴けば聴くほど体が動き出します。
MVでは白を基調としたクリーンな世界観の中で、6人のメンバーがそれぞれの「リズム」を体現するダンスパフォーマンスを展開。振り付けの中に「メトロノームの振れ幅」を模した独創的な動きが随所に散りばめられており、何度見ても新しい発見があります。
「一度聴いたら頭から離れない」という声がSNSで多数上がっており、MVコメント欄は各国語のファンコメントで埋め尽くされています。
全5曲トラックリスト完全解説
「SET THE TEMPO」は全5曲収録のミニアルバムです。
1. METRONOME(タイトル曲)
リード曲。メトロノームのビートを軸にした高揚感あふれるダンスポップ。iznaの新定番になること確実の中毒性を持つ一曲。
2. R.I.P
古い自分への「鎮魂歌」として、過去の制限を手放し自分を選ぶ勇気を歌ったナンバー。iznaのダークでエッジの効いた面が出た、アルバム中でも特に個性的な楽曲。
3. INFINITY
ファンへの愛と永遠の繋がりを歌ったファンソング。揺るぎない感情を丁寧に紡いだ歌詞が胸に響く、ライブで必ず涙を誘う一曲。
4. ROCK, PAPER, SCISSORS
じゃんけんをモチーフにした関係性の駆け引きを描いたポップチューン。iznaのキュートでポップな魅力が全開で、アルバムの箸休め的な楽曲でありながら完成度が高い。
5. LEAN ON ME
アルバムのエンドロール的な楽曲。「あなたに寄りかかっていい」という温かいメッセージが、アルバム全体の「自分らしく」というテーマを優しく包んで締めくくります。
iznaメンバー紹介|6人のプロフィール
iznaを構成する6人のメンバーを紹介します。
MAI
日本出身メンバー。クリアなボーカルとナチュラルなビジュアルが魅力。日本語コンテンツや日本ファンとのコミュニケーションでグループの日本展開を支える存在です。
BANG JEEMIN
グループのリードボーカル。力強くも繊細な歌声で楽曲の感情を引き出します。作詞にも積極的に参加しており、グループのアーティスト性を高める一人。
KOKO
ダンスパフォーマンスをけん引するメインダンサー。鋭いキレと柔軟な表現力を兼ね備えており、振り付けの見せ場では必ず目を引く存在感があります。
RYU SARANG
日本出身メンバー。甘いビジュアルとグループの中での癒し系ポジションが人気。高い親和性でファンとの距離を縮める、グループのムードメーカー。
CHOI JUNGEUN
グループを引っ張るリーダーシップと安定感あるボーカルが光るメンバー。ステージ上での存在感はもちろん、グループのまとめ役としても欠かせない存在。
JEONG SAEBI
最も若いメンバーながら、パフォーマンスの完成度と歌声の安定感はベテラン級。「SET THE TEMPO」ではボーカルの成長が特に顕著で、ファンからも注目が集まっています。
活動情報・今後の展開
「SET THE TEMPO」のカムバックショーケースには160以上の国と地域のファンがオンライン視聴し、iznaのグローバルな人気が改めて証明されました。
日本での活動についても積極的な展開が期待されており、日本語コンテンツの充実やファンミーティング開催の可能性がファンの間で話題になっています。
最新スケジュールはizna公式Weverse・公式Instagram(@izna_official)でチェックするのがおすすめです。
ファン目線レビュー|「METRONOME」が頭から離れない理由
「METRONOME」は間違いなく2026年上半期のK-POPベストソングのひとつです。
メトロノームの音から始まるイントロで心拍数が上がり、サビで「自分のリズムで行け」と言われた瞬間に全部解放される——この構成は天才的だと思います。
アルバム全体でも、「R.I.P」の攻撃的なクールさ→「INFINITY」の温かさ→「ROCK, PAPER, SCISSORS」の可愛さ→「LEAN ON ME」の包容力、と感情の振れ幅が大きく、聴き応えが抜群です。
同日にリリースされたBOYNEXTDOOR「HOME」と合わせて聴くと「2026年6月8日はK-POPの記念日」と言いたくなります。両グループがまったく異なるアプローチで「自分らしさ」を歌っているのが面白い。
まとめ

iznaの3rdミニアルバム「SET THE TEMPO」は、8ヶ月の沈黙を破るにふさわしい、グループの成長と自信に満ちた作品です。
タイトル曲「METRONOME」の中毒性は保証します。全5曲を通して「自分のリズムで生きていい」というiznaからのメッセージを受け取ってください。
まずは「METRONOME」のMVから——あとは止まらなくなっても責任は取れません。