ATEEZのSAN(サン)について、2026年9月下旬に「ミラノで女性と一緒に歩いていた」とする映像をきっかけに熱愛説が広がりました。
しかし結論から整理すると、現時点でサンの交際を裏付ける事実は確認されていません。所属事務所KQ Entertainmentは映像に写っていた女性について、ミラノのブランド関係者だったと説明。サン本人もファンコミュニケーションプラットフォームを通じて熱愛説を否定しています。
今回は、なぜ一つの映像から熱愛説が生まれたのか、事務所と本人は何を説明したのかを時系列で整理します。
ATEEZサンの熱愛説はミラノで撮影された映像から広がった
発端となったのは、イタリア・ミラノの街中をサンと女性が並んで歩いている様子を撮影した動画でした。
サンは9月21日、ミラノ・ファッションウィーク関連のスケジュールのため韓国を出国。現地ではファッションブランド関連の活動を行っていました。
その滞在中に撮影された映像の一部分がオンライン上で拡散され、女性と自然に会話しながら歩く姿が注目されます。映像や静止画だけを見ると2人だけで行動しているようにも見えたことから、一部ユーザーの間で「恋人なのではないか」という推測が広がりました。
ただし、この時点で確認されていたのは「サンと女性が一緒に歩いていた」という映像だけです。交際を示す本人発言や事務所発表が出ていたわけではありません。
KQ Entertainmentは「女性はミラノのブランド関係者」と説明
噂が拡大した9月26日、KQ Entertainmentは韓国メディアの取材に対して状況を説明しました。
事務所によると、映像に写っていた女性はミラノのブランド関係者で、必要な物品を購入するため移動していたところだったといいます。
さらに、写真だけではサンと女性の2人だけに見えるものの、実際の映像では現地セキュリティやマネージャーも同行していたと説明されています。
つまり事務所側の説明では、私的なデートではなく、ミラノでの仕事に関連した移動だったということになります。
サン本人も熱愛説を否定

事務所の説明だけでなく、サン自身も同日、ファンとのコミュニケーションを通じて噂について言及しました。
サンは熱愛説について事実ではないという趣旨を明確に伝えています。
本人と所属事務所の双方が否定しているため、現在確認できる情報だけを基準にすれば「サンに恋人がいることが判明した」というニュースではありません。
「女性と歩いている映像が存在する」という事実と、「その女性と交際している」という推測は分けて考える必要があります。
サンは熱愛説だけでなく“追跡や盗撮”についても言及
今回もう一つ注目されたのが、サンが撮影行為そのものについて触れたことです。
韓国メディアでは、サンが海外でのスケジュールを把握して後を追う行為や、本人に無断で撮影する行為について強い懸念を示したと報じられています。
海外ファッションイベントではアーティストが公のスケジュール以外にも移動することがあります。街中で撮影された短い映像だけが切り取られた場合、その前後の状況や同行者が映っていないこともあります。
今回もKQが「マネージャーなども同行していた」と説明したことで、最初に拡散された静止画だけでは分からなかった状況が明らかになりました。
なぜK-POPでは短い映像から熱愛説が生まれやすい?
K-POPアイドルの場合、SNSやショート動画によって現地で撮影された映像が世界中へ短時間で広がります。
特に「異性と2人でいるように見える」「親しそうに話している」といった一部分だけが拡散されると、元の映像を確認しないまま恋愛関係だと受け取られることがあります。
もちろん実際に報道をきっかけとして交際が確認されるケースもありますが、今回のサンについては事務所が女性の立場と同行状況を具体的に説明し、本人自身も否定しています。
そのため、現段階で「熱愛が発覚した」と表現するのは確認済み情報と一致しません。
まとめ|ATEEZサンの熱愛説は本人と事務所が否定

ATEEZサンの熱愛説は、ミラノで女性と歩いていた動画がオンライン上で広がったことから始まりました。
しかしKQ Entertainmentは、その女性についてミラノのブランド関係者であり、移動にはマネージャーや現地スタッフも同行していたと説明しています。さらにサン本人も熱愛説を否定しました。
現在確認できる範囲では、女性との交際を裏付ける公式情報はありません。
今回のケースは、SNS上で切り取られた短い映像と、その映像から生まれた推測を区別して見ることの重要性が分かる例でもあります。今後新たな公式発表がない限り、確認されている事実は「熱愛説が浮上し、本人と事務所が否定した」というところまでです。