FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)

FreenBecky(フリーンベッキー)のお二人はファンの方たちの間では”リアコ製造機“と呼ばれていますが、その理由はたくさんあります。
 
 
ちなみに”リアコ”とは”リアルに恋している“という意味で、”リアコ製造機”は直訳すると、その名の通り彼女たちに”リアルに恋する人たちを製造する機械”という意味です。
 
 
この記事を読み終わる頃には、あなたもフリーンベッキーのリアコになってしまう可能性しかないのですが、その覚悟がある方はぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです！
 
 
本日はFreenBecky(フリーンベッキー)がいかにしてリアコを製造しているのかご紹介します！！
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)①手話でも愛を

 

 
自身のファンイベントに、耳が不自由なファンの方が来られた時の対応がこちら。
 

 
少しでも手話を覚えて、ファンの方と一生懸命に話そうとしてくれます。
 
これだけ同じ目線で、ファンの方と触れ合おうと、相手を解りたいと思って歩み寄ってくれる姿を見ると、本当に尊敬しかありません。
 
私ならきっと、手話を覚えようとする前に、紙に書いて会話をするでしょう。
 
 
“愛してるよ””ありがとう”…
 
彼女は手話でも、外国語でも、どんな言語でも、いつだって愛や感謝を惜しみなく伝えられる人です。
 
 
そして動画の最後では、自身の過去をこう話しています。
 
“今まで誕生日でも友達や家族にお祝いしてもらったことがなく、人生で独りで過ごす時間が多かったので、こんなにもファンの方たちに愛される日が来るなんて思いもしなかったし、期待していなかったし、完全に想定外だ”と。
 
 
ベッキーはいつもフリーンに”誰もあなたの側にいなくなっても私が側にいるよ、私はフリーンから離れないよ“と事あるごとに伝えています。
 
 
フリーンが独りで寂しかった過去を思い出さないように、自然とそう言っているのかも知れませんね。
 
 
こんなにも謙虚で、誰に対しても平等に愛を与えられる彼女たちを愛さない理由がないのに、どれだけファンの方が増えても、変わらず誠実に接してくれる彼女たちに惚れない理由はないでしょう。
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)②バレンタインデーにはバラの花を

 

 
昨年のバレンタインデーに街中でファンの方たちにバラを配るイベントの一幕です。
 
 

 
こちら、一見何をしているのか分からないと思う方も多いと思いますが、フリーンはファンの方にバラを配った時、ファンの方の手がバラのトゲで傷付かないよう、渡す前に一生懸命バラのトゲを全て取り除いています。
 
あなたは誰かにバラを渡す際、トゲを一つ一つ素手で取って渡したことがありますか？
 
 
私はバラにはトゲがあって当たり前だから、もらう方が気をつけないといけないと思ってしまうかも知れません。
 
でも彼女は、素手でトゲを全部取って、自分の指が怪我をすることよりもファンの方たちが痛い思いをしないように、こんなところまで気遣ってくれます。
 
そしてそのトゲ一つ一つ、自分が持っていたバッグに入れて回収しているんです。
 
私なら植物だし、土に還るから良いかな、と道端に捨ててしまうかも知れません。
 
 
こういう行動って、考えてしようと思ってできることではないと思うんです。
 
きっと普段から、周りにいる全ての人に対して、大切に想って行動していないと、この行動は急には取れないと思います。
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)③気遣いの天才　ベッキー編

 

 
先日、ファンの方のTwitterスペースにベッキーが”ハッシュタグ運動のお礼をしたかった“というなんとも可愛い理由で参加してくれたのですが、お礼を言うだけならツイートするだけでも言えるのに、それを言うためだけにわざわざファンのスペースに参加して、そのまま約1時間ほどファンの方たちのお話を聞いたり、歌を聴いたり、お友達のように話したりしてくれました。
 
この距離感って当たり前の距離感ではないですよね。
 
 
どれだけ忙しい彼女たちでも時間は平等で、私たちと同じ1日24時間しかない中で、早朝から深夜まで仕事をして、夜中から法律と心理学の勉強までして、自分のやりたいことに費やす時間もない中で、”ただお礼を直接言いたい“と、どれだけ人気や知名度が上がっても、初心を忘れず行動に移してくれる姿に、誠実さを見出せない人はいないでしょう。
 
 
彼女たちの才能と実力なら、もっともっとファンダムは拡大し続け、大きくなり続けると思います。
 
そしてそうなればそうなる程、私たちと今と同じ距離感を維持するのは難しいかも知れません。
 
彼女たちを守るためにも、もっと距離感が必要になるのは仕方がないことです。
 
 
でも将来的にそうなったとしても、それは彼女たちの意思ではなく、物理的に今以上のファンダムに対応することが不可能になっただけで、いつだって彼女たちは変わらず私たちを以前と同じ、もしくはそれ以上に大切にしてくれていて、そうせざるを得なくなっただけで、彼女たちが変わってしまった訳ではないということを、いつまでも忘れたくないですね。
 
“遠い存在になってしまったな”、”人気が出たから昔と変わったな”と思うのではなく、もし彼女たちが私たちファンダムから今より遠ざかってしまうことがあるとすれば、その理由はいつも一つで、それは私たちの行き過ぎた行動も理由になり得るということを忘れないで、負担にならないように、同じように気遣いたいです。
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)④気遣いの天才　フリーン編

 

 
フリーンはいつだってジェントルで、ベッキーに対してもその気遣いを発揮しまくっていますが、その中でも一番心打たれた瞬間をご紹介したいと思います。
 
 

 
正直、私はこの映像を見たときに良い意味で衝撃的でした。
 
彼女は女優さんです、ここまでスタッフさんにも尽くせる彼女に感服しました。
 
きっとこうやって看板で頭や顔を傷付けないように守られる立場であるのは女優さんだと思いますが、彼女は当たり前のように話を聞いている間もずっと、スタッフさんが頭を打たないように手を掲げ続けています。
 
 
私が同じ場所にいたら、もしできたとしても、危ないので気をつけてね、の言葉が言えたら良いくらいだと思います。
 
お恥ずかしいですが、ここまで気が回らないと思います。
 
彼女のことを、人としても女優さんとしても、全ての面で心から尊敬しています。
 
 

 
先日のイベントで体調不良のベッキーを気遣っていたフリーンですが、スタッフさんより早く、車のドアを自然と開けてあげる姿を見て、普段からプライベートでもきっといつもこうやってるんだろうな、と思いました。
 
カメラの前だけじゃなく、普段からやっていないとこんなに自然に体が動かないですよね。
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)⑤ライブ配信の真実

 

 
フリーンベッキーのお二人はよく、TikTokやインスタグラムなどでライブ配信を行ってくれますよね。
 
 
その中でも印象的だった2つのライブ配信をご紹介したいと思います。
 

 
 
この配信の中で、フリーンは視聴者の方から”ベッキーを傷付けないで“と言われたことに対して、”どうして傷付けないといけないの？私たちは幸せだよ。毎日一緒にいて、お互いが上手くいくことを願ってる。どうして私がそうしなきゃいけないの？”と答えています。
 
 
視聴者の方がどうしてこのような質問をしたのか、はっきりとした意図は計り知れませんが、彼女がベッキーを傷付けようと思って取った行動を、私は一度も見たことがありません。
 
いつも大切に守って、彼女が寒がっていたら”私がハグして温めてあげるよ“と言ってベッキーを抱きしめてあげるフリーンが、ベッキーを自ら傷付けるはずがありません。
 
 
ライブ配信のコメントって、その時その時によってどんなコメントが来るか分からないですよね。
 
もしも今の私みたいに記事を書くとしたら、頭の中で考えて、文字にして、違うなと思ったら書き直して、更新してからも追記したりできます。
 
 
でもライブ配信って、その時その瞬間の一瞬に流れてくるコメントに対して答えなくちゃいけないので、きっと頭の中で整理したり、文章を組み立てたりする時間もなく、一瞬で答えを導き出さないといけないと思います。
 
 
そんな一瞬の間に、キレイ言や嘘を混ぜる時間なんて1ミリもないだろうし、”私たちは幸せだし、どうしてそんなことができるの？”って冷静に返せるその言葉に、どうやってそれ以上の意味を持たせることができるでしょう。
 
“フリーンベッキーは一緒にいるだけでお互いが幸せ“その意味以上はありませんよね。
 
 

 
よくインタビューで彼女たちはお互いに”いつも側にいるよ、支えるよ“と言っていますが、実際にお互いを支え合って、ケアし合っています。
 
『GAP The series』撮影時にはベッキーが役に入り込んで、カットがかかった後も泣いていました。
 
フリーンは”私の心を全て込めてお世話をする“という彼女の言葉通り、ベッキーを気遣っています。
 
 
ベッキーを次のカットが始まる前にご飯を食べさせてあげなきゃと迎えに行き、隣に座らせてあげて、ベッキーは辛いものが苦手なのでスタッフさんに辛いか辛くないか一つ一つ聞いて、”これは辛くないからベッキーも食べれるよ”と食べさせてあげます。
 
撮影用のカメラに対しても”今日は彼女がそわそわしててごめんね”とベッキーの代わりに断りを入れます。
 
きっと自分も役に感情移入して大変だったと思いますが、ベッキーのことを本当に大切に想って心配してるからこその行動だと思います。
 
 

 
ベッキーが一言”ピンク色が良かったな〜“と言うだけで秒で自分のものと交換してあげます。
 
 
ベッキーがこんなフリーンにリアコにならないはずはないし、フリーンを信頼し切っている可愛すぎるベッキーにも、ジェントルすぎるフリーンにも、私たちがリアコになるのは不可抗力です。
 
 
また、ベッキーのこの配信も話題に上がりました。
 

 
お揃いのキャプションを使っていたり、似たようなアイテムを持っていたことから、何人かの俳優さんと”付き合ってるのではないか”との噂が出回っていた時のことです。
 
 
彼女は一人一人との関係性をお兄さんのような関係、友達、というように疑惑が上がった全ての人との関係を釈明してクリアにしました。
 
また、自分は良いけど相手に迷惑がかかることは辞めてほしいとお願いしました。
 
 
正直なことを言うと、フリーンの配信もベッキーの配信も、どちらも彼女たちはコメントをスルーだってできたと思います。
 
それでも逃げることなく向き合って、本当は答えにくい質問だったと思いますが、嫌な態度を取ることもなく、きちんと最後まで話して、人としてここまで正直で真っ直ぐで、いつだって嘘偽りなく私たちファンダムに向き合おうとしてくれている姿を見て、惚れない人がいるでしょうか。
 
 
答えることによって、自分たちがまた、様々な推測をされて傷付くかも知れないのに、それでも相手のためを想って、自ら誠実に対応する姿を見て、こんな誰も幸せにならないコメントが話題に上がること自体に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
 
きっと日本の芸能人だったら、ここまで突っ込まれることを答えることはしないかも知れません。
 
事務所が止めるというのもあるかも知れませんし、答えたくない質問には誰もが答えたくないですよね。
 
 
それでも彼女たちはいつだって、私たちを不安にさせるような質問に率先して自分たちの口で、言葉で答えてくれます。
 
だからこそ、私たちは火のないところに煙は立たないと言われても、彼女たちから聞く、彼女たちだけのオリジナルの言葉を信じることができるのです。
 
 
しかし、それは同時に、事務所や大人たちの発表ではなく、彼女たちが直接痛みの最前線に立たされてしまいます。
 
そして今、彼女たちのファンダムが急速に伸びている状況も加味して、大人たちは彼女たちにたくさんの仕事を与えています。
 
 
休む暇もなく、毎日仕事に追われ、肉体的にも疲れ切った状態でこのような心ない言葉を受けた時、きっと元気な時の何倍も応える労力と痛みを伴うと思います。
 
ショービジネスの世界が厳しいのは、どの国でも当たり前かも知れません。
 
しかし彼女たちは女優である前に、一人の人間で、一人の女性で、私たちと同じ誰かの大切な娘で、誰かの大切な友人です。
 
 
彼女たちはただの事務所の”商品“ではなく、ただ”消費“されていくだけの存在ではありません。
 
きっと彼女たちがもっと休める時間を取ったとしても、ファンダムは消えたり逃げたりしません。
 
私たちファンダムは彼女たちのことを事務所が売りたい”商品”としての魅力に惚れているのではなく、彼女たち自身の人柄と才能に惚れているので、彼女たちの心と体を何より守ってほしいです。
 
 
いくらお金をたくさん持てても、地位や名声を手に入れても、心が貧しかったら虚しいですよね。
 
彼女たちにも、皆さまにも、いつだって心が豊かであってほしいです。
 
キレイなものを見てキレイと思える、真っ直ぐな瞳を忘れて欲しくないし、キレイなものを見てキレイと感じる、真っ直ぐな心をこれからも大切にしてほしいです。
 
 
人の痛みは計り知れないので、私にとっては1のレベルの痛さでも、相手にとっては10のレベルの痛さかも知れません。
 
自分に余裕がない時にこそ、大切な誰かを傷付けてしまうことがあると思います。
 
余裕がない時こそ、周りに優しくできる余裕を持つべきだということを教えてくれる彼女たちに、惹かれない理由をいつだって見つけられません。
 
 

FreenBecky(フリーンベッキー)はリアコ製造機？！彼女たちに惚れる理由(ワケ)結論

 

 
彼女たちがリアコ製造機だということはもう、誰も否定できない事実だと思いますが、ここでもう一つ事実をお伝えします。
 
残念なことにフリーンがあれだけ一途に尽くして慈しむ瞳を向ける先にはいつだってベッキーだけが映っていて、ベッキーの世界にはフリーンしか姿が見えたり存在しないんじゃないかと錯覚するくらい、その瞳にはフリーンしか映っていません。
 

 

 

 

 

 

 

 
なので彼女たちは紛れもなくリアコ製造機なのですが、結果的に二人のリアコの方たちは、この関係を前に”ベッキーが相手なら諦めよう、フリーンが相手なら諦めよう”と秒で散ってしまうので、”お互いがお互いのリアコを回収してる”状態で、減りもしないけど増えもしないのが現状です！